2013年1月13日日曜日

スマートフォンOS今後の予想2013年

年も明けましたのでスマートフォンの今後を予想してみました。

android ↑ 数だけなら上昇し続ける
ios       → 日本と欧州では安定した売れ行き
その他 ↓ 2~3年は上位シェアに入り込めるOSは無さそう。

・ANDROID
◎利用者と開発者の自由度の高さ。アプリの配布やプログラム構造の自由がある
○無料OS ※マーケットやGoogleのサービスのプリインストールはライセンスが必要
△ デスクトップにもシェアを伸ばしてくるかも?
▲アプリの不正対策。開発者の権利を守れるか
×OSのバージョンアップ管理体制を改善できるか
☆今後の期待は、バージョンアップの仕組みの改善とアプリの不正配布防止方法です。
現在のところ、ほぼメーカーと開発者任せになっているため、セキュリティーにかかるコストが増えてしまう。セキュリティに関する部分ははGoogleが管理改善できる仕組みが必要と思われる。

・IOS
◎OSのバージョンアップ管理ができている
△下手なメーカーの端末よりは安定している
△プリカをコンビニで買う事が出来る
×アプリの開発と配布やプログラム構造に自由が無い。※脱獄と呼ばれる理由を参照
☆GUIの発展に大きく貢献してきたApple社ですが。利用者や開発者をバカにしているような不自由な管理構造を改善できるかが問題だと思われます。パソコンに詳しくない、または不自由さを感じないライトユーザー向けのOSとして使われ続けるかもしれません。

・Blackberry
△Android Playerで一部のAndroidアプリが動く?
×すでに一部の国でしかまともに使用されていない。
☆全てのスマートフォンに言えることですが、アプリの種類が多くなければシェアを伸ばせません。Androidアプリとの互換性を獲得できれば生き残れるかも?

Ubuntu Phone OS
△開発者がAndroidに求めていたものを実現できるか
△リナックスの資源を使用できるか
▲現在のシェアに割り込むすきが無い
☆一般利用者にはAndroidもUbuntuも似たようなものかもしれない。ライセンスに問題が無ければAndroidとのデュアルブートが理想か。IOSとAndroidのシェア戦争で開発者はもう疲弊しているため、開発者が流れてくるかが重要。Ubuntu がデスクトップUbuntuの 資源を生かせればハッカー御用達のOSになる。しかし一般利用者には特に益が無い。

・Windows Phone
▲日本国内では絶滅寸前
☆X86アーキテクチャの資源を生かせれば最高のOSになる。かも?

・ドコモとサムスンが作ってるアレ
☆よくわからない。そのまま終わるか、真のガラスマになる。結局国内限定OS。







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