2013年4月11日木曜日

WinXPとOffice2003のサポート終了と新製品への切り替えLibreOfficeとUbuntu

Microsoft WinXPのサポート終了が残り一年を切りました。

既に多くの企業が新OSへの切り替えを行っています。
まだXPを使用している企業は4割ほど存在すると統計が出ています。

サポートが切れたOSインターネットに接続するのは非常に危険です。
WinXPのようにファイアウォールが標準搭載されているOSだとしても
シェアが高いOSは狙われる事も多く危険です。

WEBサイトを管理している方ならアクセス情報を調べて統計を出す事が出来ます。
Win98が未だにインターネットに使用されていることもあります。

しかし、Win8とOffice2007以降は扱いが今までと事なり、何かと支障が出てきます。
特にOfficeはフリーのLibreOfficeで十分かもしれません。互換性も十分です。
どちらにしろ扱い方が変わるので無料のオフィスに切り替える企業も増えてきそうです。
実際に日本の市役所でもLibreOfficeへの切り替えを一部で行っています。

OSもUbuntuにしてしまえばコストをかなり抑えられます。

Win8→Ubuntu
MS Office→LibreOffice

どちらにせよ使い勝手が変わるのですから
現在使用のハードにLiveUSBで環境を作って使用するのがお金がかからなくて良い
古いPCでも快適に動作しますし。フリーソフトの配布形態に戸惑うかもしれませんが。
※USBメモリからUbuntuを起動できるので、OSを書き換える必要はない
※Linuxでは愛チューンは使用できませんので、Apple信者は脱会できません

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