2015年7月16日木曜日

Androidエミュレーターの比較一覧

Androidエミュレーターは幾つかあります。
今回はAndyとWindroyを使ってみました。
以前の記事にGenymotionとBlueStacksの比較
http://anndoroido.blogspot.jp/2015/02/genymotionbluestacks.html
というものもあります。

Andy


  • 設定いらず
  • WinとMacの両方で使用できる
  • モンストなどの一部エミュレーター対策アプリが動く

Windroy


  • 起動が早い最軽量エミュレーター
  • GooglePlayは自分でインストールが必要(apkをコピペするだけ)

Genymotion


  • 比較的軽い
  • GPS設定自由
  • 多重起動可能
  • ウインドウ感覚で画面サイズを変更可能
  • GooglePlayは自分でインストールが必要
  • WinとMacの両方で使用できる
  • Root済み

BlueStacks


  • 設定いらず
  • WinとMacの両方で使用できる
  • モンストなどの一部エミュレーター対策アプリが動く
  • GPSはハードウエア依存
  • 一定期間使用すると必要ないアプリのインストールを強制される

評価

Genymotionが多機能かつ軽い。しかし人気故か対策されているアプリも多い。
最近のゲームはRoot対策のほかにエミュレーター対策もされてきています。
AndyとBlueStacksはモンストなどの一部エミュレーター対策がされているゲームでも動きます。
 PCでスマホゲームをするならAndyがシンプルでいいかもしれません。Winタブレットでの使用ならBlueStacksを購入すると良い。

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